倒れない計画術 -絶対に計画を完遂する方法-

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初めに以下の質問をします。

Q.あなたは計画を立てた事がありますか?

この問いに関しては、多くの方がYesと答えるでしょう。
誰しも計画を立てた事があるでしょう。勉強の計画、旅行の計画、仕事を進めるに当たっての計画。
様々な計画を多くの人が立てたでしょう。


それでは次の質問です。

Q.立てた計画が100%達成された事がありますか?

この問いに関してYesと答えた人が何人いるでしょうか?
前の質問に比べて少なくなる事は確かでしょう。
もしかすると、一度も100%計画を完遂する事が出来た事が無い人もいるかも知れません。


最後の質問です。

Q.あなたは計画を完遂したいですか?

誰しもやり遂げたいと思うでしょう。私も私自身が立てた計画をやり遂げたいと思っています。そして自信につなげたいと思っています。

この問いにYesと答えた人はこの記事を読み続けて下さい。この記事にはあなた自身が立てた計画をやり遂げるための方法が書かれています。

本来やるべき科学的に正しい計画の立て方

まずあなたはどの様に計画を立てますか?
例えば、期日がある物に対して時間でマイルストーンを立て、「この日までにこれをやり遂げる」といった計画の立てかたをしていると思います。しかし、現実を見ると「期日ギリギリに終わってしまう」、「少し期限からはみ出してしまう」といった
果たしてこれは私たちからすると正しい計画の立て方なのでしょうか?これを科学的な見解から探っていきましょう。

モノサシを持って計画をする

計画を立てる際、過去の経験から何となくで時間を決めていませんか?
実はここに誤解があります。
私たちは自分ができることを明確に数値化せず、計画をしてしまうのです。そのため、実際に手を動かすと意外と段取り通りに進まないということは多々あります。それは、横槍の対応や他の予定が急遽入る事が往々にあるからです。
私たちの時間感覚は曖昧な物で、人は何かに取り組む時、やや軽めに見積もってしまう「計画錯誤」と呼ばれる傾向に陥ります。

では、これをどうやって解決すれば良いのでしょうか?
以下がその対策法です。

・よく知る同僚にどれくらいかかるかを予測してもらう。
・一つ一つの作業にどれくらい時間が掛かったかをメモをする。
 →自分の1日のログを取り、仕事や日常生活を送る上で掛かっている時間を記録する。
  それを自分のモノサシとする。


如何でしたでしょうか?これからのあなたの生活に活かせると思います。

あれもこれも出来ると思い込まない

あなたは仕事が出来る人を見て、マルチタスクが出来ていると思っているのではないのでしょうか?
しかし、これは誤解しております。
この様な方は、決してマルチタスクをしている訳ではありません。
小さなシングルタスクを高速で回しています。そして、一つの時間の枠で、一つの作業しか行いません。
シングルタスクを終わらせ、次のシングルタスクと向き合い、また次の・・・と繰り返します。

ではなぜマルチタスクはダメなのでしょうか?
マルチタスクは、ある実験データによると作業効率が40%低下させ、作業時間がシングルタスクより50%長くなり、作業ミスが50%増加します。
それを考えるだけでも、シングルタスクの方が良いですよね。

ではどうやってシングルタスクに分ければ良いでしょうか?
・「15分単位で1つの作業を片付ける」を1つと捉え、集中してやり抜く。

この基準を守って作業をしていくと、タスクをきちんと解消していく事が出来ると思います。

挫折・失敗を計画する

人間は失敗する生き物です。挫折もたくさんします。
そして人間はこうあって欲しい、うまくいくはずという「認証バイアス」が掛かります。
この認証バイアスが働いた計画上で動こうとすると、逆にうまくいかない可能性が高くなり、結果として自分の自信の喪失につながったり、やる気の低下にもつながります。

この認証バイアスを防ぐために、失敗や計画外の事が起こるという事を計画に組み込みましょう。

どの様に組み込むかは、以下の通りです。
スケジュール帳にやるべき事を実行する時間を先に取り、スケジュールに組み込みます。

例えば、仕事で言ったら、9:00~9:15 「メールをチェック、返信する。」
勉強であれば、19:00~19:30 「英語学習でTOEICの問題集のPart4 を解く」といった様にします。
そうする事により、やるべき事が明確になり、実行する事が出来ます。

まとめ

以上のことをやる事によって、自分の計画が倒れるのを防ぐ事ができます。
余談ではありますが、著者のDaiGo氏は、上記の考えによって、スケジュールを立て、日々の業務効率を上げることに成功しています。

私も上記の考え方を元にスケジュール管理をやっておりますが、やはり時間管理が以前よりも良くなりました。
時間が出来たことにより、本を読む時間や新しい事への挑戦、副業への挑戦をする事が出来ました。

本書には他にも具体的なスケジュールの立て方を記していますので、気になった方は是非手にとって読んでみてください。